軽井沢の歴史について少し知ってみる

1 7月, 2013 (00:00)

行楽地と言えば、軽井沢を思い浮かべる人も少なくないと思います。

軽井沢は自然も多く、景観も非常に美しい町で、とても過ごしやすく、休みに羽を伸ばしに行くのには最適な場所です。

また資産家の方であれば、軽井沢に別荘をお持ちだと言う方もいらっしゃるかと思います。

昔から別荘を持つと言えば、この軽井沢が大変人気なわけですが、軽井沢の別荘が一体いつ頃から有名になったのでしょうか。もちろん軽井沢に行ってみれば、周辺の環境や過ごしやすさから考えても、もちろん人気があるのには納得がいくかとは思うのですが、軽井沢をより楽しむためには、軽井沢の歴史についても少し知ってみるのが良いかも知れません。軽井沢は長野県佐久地方に位置する町です。

このあたりはかつて江戸時代からの活火山である、浅間山があることでも有名で、現在も浅間山の麓にある「鬼押出し園」は、溶岩によって作られた火山高原の景色が大変美しく、観光スポットとして有名です。

明治期に入ってからですが、カナダ人宣教師であるアレクサンダー・クロフト・ショー(Alexander Croft Shaw)が、日本に布教活動のためにやってきて、ショーはしばらくの間、この軽井沢に滞在するようになるのですが、ショーは、この軽井沢がショーの故郷である、トロントに酷似していると感じるようになります。

その後ショーは明治21年に、佐藤忠右衛門の斡旋を受けて、ここ軽井沢に別荘を持つことになります。

ショーがはじめに軽井沢に別荘を建てた後に、外国人宣教師だけでなく、日本国内の政界人や財界人、画家や作家などの文化人にまで広く伝わり、沢山の別荘が建てられるようになりました。こうして現在でも、リゾート別荘の宝庫として親しまれています。